石窯製作07/01/18 メール

今年は暖かい日がおおいですね。
今日は、残りの目地を埋めてから天井ようのアーチ型を取り除きます。

石窯49型がスルット抜けると思ったら、かなり頑固にかんでいて抜けず結局は焼き払う事にしました。
昨日の雨のせいか、端材が雨にぬれなかなか火が付かずチョッと苦労しました。
それに、先日運んだ薪もまだ置き場が出来ず雨ざらしになってしまってます。
早く屋根をつけないと~。

石窯50火付けにはてこずりましたが、しばらくすると勢い良く燃えだしました。
天井が崩れ落ちないかヒヤヒヤしましたが、
型はあっという間に炭となり無事型が外れました。
石窯51だんだんと完成に近づいてきています。
ピザならこのままでも十分焼けそうですが、
本来の目的は「パン焼き石窯」ですので、後入り口のアーチを作ります。
しかし本日は、窯はここまでです。
その後単管パイプを組みなおしました。
今まで屋根は即席で単管パイプで囲いブルーシートイを屋根に使っていましたが、そろそろ火入れに向けちゃんとした屋根を作ります。
やんとしたと言っても、単管パイプを長さや水平をとってから組みなおし、屋根には波板トタンを使う予定です。
 単管パイプを組むのは初めてで、一人で組むと意外と難しいものなんです。(私だけかな?汗)
どこから組はじめればいいのか?それにあまりに一箇所でボルトを締めすぎてしまうと他で有図が聞かなくなるし。
今回かなり危ない目にあいました。
まず下をコの字型に組んでから四隅の縦のパイプを組んでいた所、仮締めだった反対側の縦のパイプが
私の頭めがけて倒れてきました。しかし間一髪で頭を外れ肩に倒れたので良かったですが、あれが頭の上だったと思うとかなり怖い思いをしました。皆さん単管パイプを組むときは十分注意してください。
こんなドジな事するのは私ぐらいかな~(苦笑)
 
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