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工房基礎 2007/5/3着工

やと念願の工房製作がはじまりました。
今日は知人2人に協力していただき、水糸をはり捨てコンを打ちました。
当初は自作の水盛管を使い四隅の杭に印をつけようと思っていましたが、2か所目の印が終わった時手に持ったホースを落してしまい、水面がずれてしまった為、誤差を測りながら続けようとも思いましたが、ちょっと面倒くさくなり自作の水盛管は諦め、資材を購入するついでにレーザーの水平器を購入してきました(3600円)。

基礎1  近くの工事現場など、見よう見まねで四隅に杭を打ち、道糸をはりました。

本来ならもう少し掘った方がよさそうですが、地盤が固いのと、体力的にも限界だったので15センチで「よし」としました。

その後捨てコンを打ち一応外周ができました、
基礎2数日後
捨てコンが乾いてから、周囲の杭に張った道糸から、振り下げで捨てコンに、ブロックを並べる為の墨付けをしました。
墨線を基準に水平を見ながらブロックを並べました。

その後、内側を整地し、コンクリの塊りピンコロ埋め込みました。
縦に2本張ってある道糸の所に大引を張るよていです。

しかしドカタ仕事は、体力の消耗がはやい。
でも今回知人がお手伝いしてくれたので、一日でブロックを並べおわりました。
基礎2 上の写真と同じですが、少しアングルを変えてみました。

 
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